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英国王の名前が付いているキング・チャールズ・スパニエルは、イギリス原産の愛玩犬です。
名前の通り、祖先は猟犬のスパニエルですが、顔に特徴があります。
東洋系の顔立ちで、チンやパグに近い顔をしており、それらの血が入っていると推測されます。
英国王の名前が付いているのは、チャールズⅠ・Ⅱ世に愛された犬という理由のようです。
性格は適応性・順応性に優れ、判断力も高く、人にも慣れやすい。
毛の管理は、もつれたりしないように毎日のブラッシングが必要です。
体の高さは26~31cmくらいで、スパニエルといっても小型犬です。
毛色は赤褐色、白地に栗色や黒のブチ、ブラック&タンなどです。
忠誠心もあり、しつけやすく、慣れやすいし、ムダ吠えもなく、飼うにはちょうどいいかもしれません。
英国王を家族に持つということでしょうか。
地中海のマルタ島が原産地だといわれるマルチーズ
愛玩犬に属し、その歴史はかなり古い。
ギリシャ、ローマ時代にはすでにペットとして飼われていたようです。
18~19世紀にはフランス、イギリスで人気となり、知れ渡るようになったと言われています。
特徴は何と言ってもあの純白のサラッとした長い毛です。
その容姿と気立てのよさは犬の中ではナンバーワンです。
毛並みと健康維持のためにも、毎日ブラッシングをして、最低週1回のシャンプーで清潔を保ってあげましょう。
忠誠心はあるのですが、ムダ吠えが多い犬です。
そこは比較的しつけがしやすい犬ですので、そのしつけである程度ムダ吠えも抑えることは可能です。
女性がリードを付けたマルチーズを散歩に連れていく姿は絵になります。
原産地が中国のチベットで、その名前は中国語で「獅子」のことです。
そういえばよく見ると「獅子舞」の獅子にどことなく似ていますよね。
昔、中国の宮廷でペットとして飼われていたそうです。
犬の種別に分類すると愛玩犬に属します。
性格は陽気で活発ですが、感受性は凄く豊かな犬です。
見るからに自尊心が高く、頑固な犬でもあります。
頭の毛が長いので、目に入らないように注意が必要です。
そのために、小さなリボンで頭の毛を結んであげて可愛らしく見せてあげるといいでしょう。
よくブラッシングやシャンプーなどしてあげて、毛の手入れをこまめにしてあげてください。
この犬は、忠誠心も強く、しつけもしやすい上に、他の犬に混じっても仲良く遊ぶタイプです。
ムダ吠えなどしているところは目にしたことがなく、非常に飼い易い犬です。
トリミングを忘れずにお願いします。