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原産地はイギリスのスコットランド。
19世紀にレトレーバーとスパニエルを交配して作られたという説があります。
鳥獣犬として飼われていて、その能力は非常に高いものです。
現在では盲導犬として教育され、その能力の高さから幅広く活躍を期待されています。
中には地震などの災害救助犬として活躍を多くの人が期待を寄せています。
頭が良くて温厚な性格をしていて、非常に愛情深く優しい犬です。
毛の管理は、ブラッシングを忘れずに月1回以上はシャンプーをしてあげてください。
ご存知のように飼い主への忠誠心は強く、しつけもしやすいので、教育によってすばらしい才能を発揮します。
ムダ吠えはほとんどしないので、番犬にはなりそうもありませんが、今後、人間社会で活躍する場面がもっと増えてくると思われます。
昨日紹介したイングリッシュ・コッカー・スパニエルのアメリカ版です。
イギリスからアメリカ大陸に移民してきたイギリス人によって連れてこられたイングリッシュ・コッカー・スパニエルを改良して作られた犬です。
イングリッシュ・コッカー・スパニエルとは区別されています。
同じ鳥猟犬として分類されます。
顔が明らかにイングリッシュ・コッカー・スパニエルとは違っていて、とてもユニークな顔をしています。
アメリカでは、アニメ映画の主人公になってから絶大な人気を誇っています。
ドタドタというような走り、動きのようにとらえられています。
性格は陽気で人なつこく、よく人に従いますが、少し神経質な面ものぞかれます。
大きな耳が垂れ下がった特長ある顔で、その大きくて垂れ下がった耳の掃除とブラッシングは毎日欠かさずにしてあげて欲しいです。
もちろん、運動も欠かさずにしてあげないとすぐに太ってしまいます。
忠誠心も強く、しつけもしやすい犬で、ムダ吠えもあまりする犬ではないです。
飼って飽きさせない犬ですね。
鳥猟犬はハンターを手助けする役割を持っていて、鳥猟犬はポインター、セター、レトリバーとスパニエルの四つのタイプに分けられます。
そのうちのスパニエルでも、イングリッシュ・コッカー・スパニエルはスパニエルの中で最も古く、17世紀からイギリスのウェールズで猟犬として使われていたそうです。
後のアメリカン・コッカー・スパニエルの祖先でもあります。
素直で、従順かつ賢くて物覚えのいい犬です。
もちろんムダ吠えもあまりせず、他の犬とも融和性に富み、身体も丈夫に出来ています。
非常に飼いやすい犬ですが、猟犬なので適度に運動をさせてやらないと運動不足になりやすいようです。
毛も比較的に長いほうなので、ブラッシングも忘れずにしてあげないと後でひどいことになります。
イギリスではエリートな犬ですので、飼っているだけでも魅力をかもし出してくれる雰囲気の犬です。