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昭和三十年代では、もっとも多く見られ、カン高い声で吠える番犬として飼われていました。
当時は犬の人形といえばこの純白の日本スピッツが主流で、どの家庭にもあったくらいでした。
ところが、そのカン高い鳴き声が人々から敬遠されるようになり、スピッツの数も激減して、今ではあまり見かけなくなりました。
その問題となったカン高い鳴き声も改良されてきているそうです。
飼い主への忠誠心は高く、しつけもしやすい犬です。
ブラッシングはこまめに、特に毛の抜け替わる時期には丁寧に行いましょう。
純白で長く美しい毛並みの日本スピッツを連れて歩く姿は令嬢と思われるほど気品に満ち溢れています。
再びファンが増えてくるのを期待しています。