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原産地はイギリスで、当時は牧羊犬として飼われていました。
コリーで思い出すのは、その昔アメリカのTVドラマで名犬ラッシーという番組がありました。
その主人公の犬ラッシーはコリーでした。
頭が良くて、賢くていろいろな難事件から人間を救ってきました。
日本でこのTVドラマが放映されていた時代、昭和30年代から40年代にはコリーに人気が集まり、日本スピッツと人気を二分していたように思います。
当時、日本でも中流家庭以上の家庭でコリーか日本スピッツが飼われ、中流以下の家庭ではほとんどが雑種犬が飼われていたかと思います。
コリーの性格は、そのラッシーそのもので、勘が鋭くて俊敏です。
犬の中では気位が高い犬です。
毛は比較的に長くふさふさした感じで、抜け毛が多いのが難点です。
したがって、毎日こまめにブラッシングする必要があります。
ラッシーのように忠誠心は強く、しつけもしやすい犬です。
人の気配を素早く感知し、見知らぬ人が近寄ると吠えたりします。
番犬としても十分な役割を発揮してくれるでしょう。