愛犬の健康状態は普段の違う何気ない仕草からも判断できます。
耳をしきりに掻くのは、耳の内外に異常があると判断できます。
体に歯をあてて咬むのは、ノミがいるか、皮膚病が発生していると見ていいでしょう。
あとは大小便を観察することも大事です。
下痢が続くようであれば注意が必要で、色や臭いなどもチェックしておきましょう。
肛門を土にこすりつけたりしたときには、肛門腺が詰まっている可能性がありますので、そのときには獣医に見てもらいましょう。
このように、普段から愛犬をよく観察しておくことが愛犬の健康管理に繋がっていきますので、目を凝らして見てあげてください。
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